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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-12 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

また、市街化が進展をしました都市部におきましては、河川の拡幅とか堤防のかさ上げとか、また洪水調整ダム整備、こういった浸水被害の防止というのはなかなか制約があって難しい面がございます。特に、急激な都市化に伴います雨水などの流出量の増大に関しましては、河川整備だけでは追い付きません。

山本博司

1988-04-22 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

事業費補正は三十七年度に採用されたものでございますが、茨城県での利根川の洪水調整ダム直轄事業負担をめぐって設けられたと私は理解しているわけです。交付税補助金化あるいは特定財源化するものとして批判されてきたものである。今具体的には次の四種あるが、どのように見直していくのか、その辺をぜひお尋ねしたいと思うわけです。公共事業費地方負担額を算入する。

山下八洲夫

1988-02-29 第112回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そうしてまた川上には調整ダムをつくって常時水が流れるようにする。水量と非常に関係が深うございますから、そういう都市構造を進めていくことが本奈良県の場合は大事じゃないか。現在、初瀬ダムとか布目ダム建設も近く始まりますけれども、そういうこともあわせて奈良県の対策を先生お考えいただければ非常に早く解決できるんじゃないかと思います。

堀内俊夫

1983-08-11 第99回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

そういう中で、ぜひ洪水調整ダム建設、抜本的な川の対策もやっていただきたいという要望も入っております。  また、江津市では江の川の上流ダム、これ四つ必要だというふうに言われているんですが、十年かかってようやく一つでき上がって、一つは作業途中で、あと二つは調査中だと、こういうようなお話もあったわけです。

粕谷照美

1982-07-30 第96回国会 衆議院 本会議 第30号

このために、国土利用計画、それから地域計画等整合をとり、事業推進を図っているところでございまして、先ほど御指摘のございましたように、砂防洪水調整ダム、森林資源保護、それから乱開発の防止等いろいろな点と調整をとり、整合をとってやってまいっておるのでございますが、今後ともこうした観点に立って治水事業推進を図ってまいる所存でございます。  

始関伊平

1979-12-12 第90回国会 衆議院 決算委員会 第3号

それから、ダムの問題が先ほど出たわけなんですが、ダム調整ダムとか多目的ダムで、特に大河川洪水調整等非常に大きな効果を上げております。  ただ、最近、この副作用と申しますか濁りの問題があちこちで出ております。とにかく山の崩壊と相まちまして沈でん槽としてのダムの機能と申しますか——従来は海が機能しておりまして、大洪水がありましても海の濁った水は大体三日ぐらいすればもとのとおりになったわけです。

森下元晴

1976-10-08 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

今次災害を機に、地元では長良川の治水対策について、しゅんせつ、河道整備洪水調整ダム建設等、種々の意見が交わされておりますが、住民の理解と協力を得るためにも、慎重なる配慮の中で抜本策を確立し、事業実施を図ることが必要と痛感されました。  第二は、中小河川治水対策についてであります。  

上田稔

1976-09-16 第78回国会 参議院 本会議 第1号

昭和三十四年に日出生台演習場補償工事期成会会長に就任され、駐留軍の使用によって荒廃した用地の補償工事に寝食を忘れて精魂を傾けられ、河川改修洪水調整ダム、貯砂堰堤などを完成させ、周辺町村町づくりの基礎を築かれた御事績は、君の仕事に打ち込む誠意と強靱な実行力を示すものであり、その御功労は後々までも高く評価されるものであります。  君は、前回の参議院議員通常選挙にみごとに当選を果たされました。

金井元彦

1975-04-18 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

大塩説明員 今回の足尾の水力発電所建設に関しましては、私ども、上部に設置されます調整ダムによります水質汚濁という点につきまして審議いたしたわけでございまして、その下流草木ダムにつきましては、その間になおダム計画等がございますので、その下流部の諸計画につきましては現在審議会におきまして保留になってございます。

大塩敏樹

1972-07-27 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これは利水ダム調整ダム、防災ダムという議論でありますが、中国電力利水ダムといえども、申し上げたように公共に水を使うわけです。それで、いまは火エネルギーが重要である。これも公共かもしれない。公益事業という名前がついておる。しかし、電力火主水従ですから。それから、今日のような環境権の問題で、株主だけに責任を持つのでなしに、地域住民責任を持つというのは、今日これは否定できない議論です。

大原亨

1972-03-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第6号

たとえば天竜川にいたしましても、水の再生産調整ダムもできておりますから。そういう形のものにしなければならぬと思うのです。  それから、いまのお話のうち、電力要求量はどれくらい想定されてふえるのですか。現在と、五十年にはどれくらいふえるということになりますか。それを説明してほしいと思います。

田中一

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

同じように、琵琶湖におきますところの調整ダム的な要素も、これは宮崎さんも御存じのとおり、あの調整を一メートルにするか三十センチにするかというのが大問題になっているでしょう。大阪のほうの近畿圏の問題は別にいたしましても、琵琶湖において、あれだけ長い間かかってまだ解決がつかないんだから、霞ケ浦がこれから着手するのに、昭和五十年までに間に会うとは考えられないんです。

井上普方

1968-09-19 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

○斉藤(正)委員 過日、私は参考人にも伺ったわけでありますけれども、秋葉佐久間ダムとも、発電オンリーのダムであって、多目的ダムではない、特に秋葉ダム佐久間ダムの逆調整ダムであって、天龍川の水利の関係からいけば発電オンリーだ、こういう御発言がございました。実はこのことは、私は実に意外に感じたわけでございます。

斉藤正男